歌と朗読コンサートの打ち合わせとリハーサル。夢中になって写真撮るの忘れた。

アミちゃんと私、それに「ダラブッカ」と「ハンドパン」を演奏される、パーカッショニストの加古さん。先だってアミちゃんと共演されたのがご縁で、私ともご一緒頂けることになった。

三島由紀夫「近代能楽集」の「班女」を中心に、アミちゃんの歌を交え、妖しげな世界観を演出する。アミちゃん、上手いっ!芝居はやったことがないし、台本も初見なのに、既にセリフに人格がしっかり入る。隠れた才能を発見!演劇表現の経験で、アミちゃんの歌も更にバージョンアップしそうだ。無限の伸び代を感じる。

ダラブッカの音色は多様性に富み、実に表情豊かで驚いた。ハンドパンの美しい音色はヒーリング作用も高そうだ。加古さん、演奏の素晴らしさもさりながら、大変他者配慮の効く心優しいお人柄で、ご一緒できてすごく楽しい。

三人にとって初の試み。新しい表現を模索する。どんなステージができるか、今から楽しみでならない。

The following two tabs change content below.
落合美沙

落合美沙

代表理事一般社団法人日本イーブンハート協会
一般社団法人日本イーブンハート協会 代表理事 イーブンハートスクール校長 心理カウンセラー、フィトセラピスト、アートセラピスト イベントプロデューサー