① 障がい者と健常者が一緒に働けるカフェを持つ。青少年向けの食育、教育支援と、居場所の提供、講座、イベントを開催できる場が欲しい。

② 講座も心理療法もできる、スキルの高いセラピスト、カウンセラーを増やす。講師、アートセラピストは大分育ててきたが、深い心理療法ができる門下生が未だ不足している。

③ 私が引退しても困らないよう、協会のスタッフを育てる。

④ 経営を本格的に勉強する。

⑤ 基礎化学と、薬学または最新の栄養学を学び、食生活による精神疾患の改善を図る。精神だけでなく、アレルギーや慢性疾患の改善にも役立てたい。

⑥ 協会が立ち行くまで、しばらくお預け状態の、歌や朗読のコンサートの再開。

⑦ 書籍出版。これは出来るだけ近いうちに。今のところの題材は、まちサポで扱ったカウンセリングとメンタルヘルス入門、未来クリエイター。

時間と体力の勝負だな。まだまだ課題は山積!

昔出会った中学教師で三十過ぎの女性が「再就職の面接で、夢は何ですか、と尋ねられたけど、子どもじゃあるまいし、この年で夢なんて、あるわけないじゃない、ねえ?」と言うのを聞いて呆れた。教師が夢を語れずして、何の教育だ!

「一歳から百歳までの夢」という素晴らしい本がある。一歳から百歳まで、それぞれ一人ずつに夢を語ってもらって書かれたものた。赤ちゃんは自分で語れないからご両親が代わりに。百歳の女性は「外国の人ともっと仲良くなりたいから、英語が上手になりたいわねえ」と話しておられた。長寿の秘訣ここにあり、だ。

夢を見る(妄想する?)能力にだけは自信がある。人は明日死ぬのを知らないで生きているのだから、死の前日まで、夢を見て暮らしたいものだ。

The following two tabs change content below.
落合美沙

落合美沙

代表理事一般社団法人日本イーブンハート協会
一般社団法人日本イーブンハート協会 代表理事 イーブンハートスクール校長 心理カウンセラー、フィトセラピスト、アートセラピスト イベントプロデューサー