＊ソクラテスの部屋～ハンディを抱える人たちと、健常者が共同で営む経済活動の仕組みはできないか～

本日、ソクラテスの部屋〜カウンセラー・オチアイとテツガクしよう〜、３名のご参加を頂き、まったりと語り合った。

精神障がいなど、就労や対人関係にハンディを抱える人たちと、健常者が共同で営む、作業所や就労移行支援以外の、新たな経済活動の仕組みができないか、などのテーマで話し合った。

体調に波があってフルタイムでの出勤が難しい方々、一人の作業ならできるけれど、人間関係を結ぶことが苦手な方々、ハンディがあっても何らかの生産活動が営めるなら、苦手なことを誰かにサポートしてもらって、収入を得ることはできるはず。それを安定的に運営する仕組みを構築したい。

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人の気軽に出入りしやすい新しい拠点と、人を繋ぐ通信システム、サービスや製品を販売する方法、沢山の人の知恵を集めたら、何とかできないだろうか？

精神の不調を抱える人は爆発的に増えている。社会保障の制度は不十分だ。福祉の枠組みを超えて、誰もが自立して生きていける、新しい経済の仕組みは、社会問題解決のためにも、いずれ絶対に必要な時代が訪れる。常識を覆す画期的なアイディアが欲しい。

代表理事：一般社団法人日本イーブンハート協会

一般社団法人日本イーブンハート協会　代表理事イーブンハートスクール校長心理カウンセラー、フィトセラピスト、アートセラピストイベントプロデューサー