23日のライブの練習、アミちゃんと。

ライブペインティングをお願いするまるちゃんもご一緒して下さって、絵の試作を見せて頂いた。すごいエネルギーの絵(*゚∀゚*)これ、目の前で描いておられるのを見たら圧倒されそう!超絶楽しみだ!

芸術家って、ジャンルが違うことをしても、やっぱりアーティスティック。まるちゃんの歌を初めて聴かせて頂いて、心震わせる声に、思わず泣きそうになった。いずれ歌でもご一緒したい!

まるちゃんのお言葉「感心と感動って違う。ただ上手いだけでは、感心はするけど必ずしも感動はしない」、その通りだと思った。

技術を上げることは大切だけど、それだけでは人は感動しない。表現に血が通ったその人の胸の内が現れて、観客の琴線に触れるようなものがなければいけないんだ。

例えば役者さんの歌は、技術的に上手でなくても、歌の中にドラマがある。そこに聴き手は心打たれる。アートセラピーの生徒さんの絵や造形作品もそうだ。作品の中に技術を超えた巧まざる魂の輝きがあって、思わず圧倒される。

私の歌はどうだろうか?私は魂の歌を歌えているだろうか?上手に、失敗なく、と安全牌を求めるのではなく、たとえ少々事故っても、血の通った歌が歌いたい。23日のコンサートは目前、私が何故歌うのか、その原点に立ち返って歌おう。

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落合美沙

落合美沙

代表理事一般社団法人日本イーブンハート協会
一般社団法人日本イーブンハート協会 代表理事 イーブンハートスクール校長 心理カウンセラー、フィトセラピスト、アートセラピスト イベントプロデューサー